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蝶形骨洞炎

蝶形骨洞は頭の中心、脳のすぐ下にあるため、脳腫瘍手術の際に蝶形骨洞を経由することもあるそうです。

蝶形骨洞は他の副鼻腔に比べて自然口が大きく炎症が起こりにくい構造になっていますが、まれに炎症を起こします。また、他の副鼻腔に異常が無くても蝶形骨洞だけ炎症を起こしていることもあります。

蝶形骨洞は頭のちょうど中心付近にあり、ここから出た膿は、鼻よりも喉へ流れやすくなります。後鼻漏ですね。

また、蝶形骨洞炎は強い頭痛を伴うことがあり、もしも液体が溜まった袋(嚢胞)ができていると、眼球の筋肉麻痺や視力障害を起こすこともあるあります。

蝶形骨洞炎の診断は通常のX線撮影では困難で、MRIやCT撮影が必要になります。

ついでに・・・

蝶形骨洞炎の手術をされた方のサイトがありました。
最初は頭痛から始まり、抗生物質では症状が改善されず、CTにより蝶形骨洞の炎症が確定され、手術に踏み切ったそうです。

参考リンク
保険調剤(有)ささき薬局:闘病日記の部屋
頭痛大学:蝶形骨洞の病変